草間彌生展
新国立美術館の草間彌生展に行きました
一度みたら忘れないかぼちゃのオブジェや
ドット柄や
やはり一度みたら忘れないあのお顔と
作品たちの世界観に
一歩足をふみいれたとたん圧倒されました
幼いころは
幻聴や幻覚になやまされ
それらから逃れるために
それらを絵にし始めたと
たしかに
初期のデザインや色彩は
今のカラフルで斬新なものとは違い
生と死を感じさせるものや
人間の苦悩といった
哲学的なものが多くて
天才ゆえの苦悩が
世の中にみとめられるきっかけにもなったことは
とても興味深い
色とりどりの絵画やオブジェには
描かずにはいられない!といった
迫力があって
すごいエネルギーをもらった気がしました