安らかに・・
突然入ってきた大学時代の同級生の訃報
言葉がみつかりません
元気な姿
楽しい思い出しか
思い浮かばず
やすらかに眠る顔を見てもなお
信じられません
最近
仲間の集まりに来ないのは
忙しくしているのだと勝手に思っていたけれど
本当は
病んでいたなんて
友達に迷惑をかけたくない
可哀そうだと思われたくない
という彼女の気持ちと
友達なのだから
打ち明けてほしかった
なにか力になることはできなかったのだろうか
という思いが
今となっては
平行線で 切ない
もし今の私にできることがあるとすれば
もっと生きたい
と言ったという彼女に恥じないように
一日一日を一生懸命に生きること
かもしれません