賞味期限男と定位置女
以前
「話をきかない男 地図が読めない女」という本を読んで
まさに我が家のことだ~!!と思ったことがあります
男と女は
どんなに時代が変わっても
権利が等しい社会になっても
古今東西 太古の時代から
DNA的にどうしても同じにはなりえない身体と精神の違いを
しみじみ感じたものでした
これまで
ほとんど料理をしてこなかった夫や息子が
最近すすんで料理を手伝ってくれるようになりました
ステイホームで
自分の食べたいものを作りたいのか
単に
奥さんのご機嫌をとるためか
まあどちらにしても
やってくれればウェルカムです
自分では絶対に買わない
リンゴ剥き器なる便利グッズなども増えたりして
男子厨房に入らず
キッチンは女の聖地
そんなことは一切思っていませんから
どんどんやってください!
働かざる者食うべからず
そんな思いです
とはいえ
ひとりでは出来ない夫とキッチンに立つことは
そんな手放しで喜べることばかりではありません(笑)
材料から調味料の分量まですべて
レシピ通りでないと気が済まない男性と
長年の経験と勘にたよる私
ひとつのことにしか集中できない男性と
同時並行して作業して
すべて同じタイミングで仕上げたい私
賞味期限が一日でもすぎていると
厳しく指摘する男性!
平気平気 良い匂い!
などなど
これは我が家だけのことかしら?
と思っていたけれど
リモートでおしゃべりした友人も同感してくれたから
これもDNAか~
どっちが正しいとか
どっちが優れているとかいうことではないからね~
ずっと平行線は仕方ないね
キッチンに限らず
家の中のものにはすべて定位置があって
使ったら戻す
が当然のことだと思っているのですが
それがなかなか遂行してもらえない
あ~また定位置にない!!
ステイホーム
男と女のDNA対決は続きます